ドコモメールアプリ内のフォルダ一覧画面は
ご利用になられているバージョンによって
表示領域が異なる場合がございます。
アップデート後もフォルダ一覧画面にタブを表示させ、デザイン領域を広く見せたい場合は、 メールをローカル保存して取り込むことによってタブが表示されます。

■ メール一覧画面のデザイン領域を広げたい・切れたデザインを直したい方向けへのご案内となります。
■ 下記手順を行いますと、フォルダ一覧画面に「クラウド」と「ローカル」の2種類が表示されるようになります。
設定を行った後にタブを消去したい場合はドコモメールのアンインストールが必要となりますのでご注意ください。
■ 操作に伴い発生したエラー等に関しては、対応・保障致しかねますのでご了承ください。

ドコモメールを起動後、ローカルに保存するメールの左側のチェックボックスをタップするか、長押ししてチェックをつけ、選択状態にします。
・受信BOX、送信BOX内の操作は端末に本文を取得しているメールに限られます。
・空メールで操作を行って頂いても問題ございません。
右下の「その他」アイコンをタップし、「メール保存」をタップします。
・フォルダを選択した場合は、ポップアップ内に【端末に本文を取得済みのメールを保存します。よろしいですか?】という表示がされますので、そのまま「はい」をタップします。
端末内の保存先を確認し、右上の「決定」をタップします。
・メールはvmg形式にて保存されます。
・ドコモメールアプリで保存したファイルは、保存年月日と時分秒が連なった3桁の通番となります。
例:2020年4月2日14時56分21秒の場合→20200402145621_001vmg
端末内にメールデータを保存した後、フォルダ一覧画面にて、右下の「その他」アイコンをタップし、「メール取り込み」をタップします。
取り込みたいvmg形式のファイルをタップします。
・保存したドコモメールはvmg形式にて表示されます。
・読み込み後に正常なメールの形式へ変換されます。
・①~③の手順が正常に行われていない場合、ファイルが表示されない可能性がございますので該当ファイルが見つからない際には再度メールの保存を行ってください。
ポップアップ内に【選択したファイルを取り込みますか?】という表示がされたら、「OK」をタップします。
メールの取り込みが行われ、完了のポップアップが表示されますので、「OK」をタップし、設定完了です。
・タブ表示後は保存したメールが消去された場合でも、クラウドとローカルの2種類が表示され続けます。
※上記内容の本来の用途は「メールデータの保存、読み込み」であり、メールの読み込みに伴うデザイン領域の拡張を利用しております。上記手法を使ってのデザイン領域の拡張は、公式に推奨しているものではございません。
その他のドコモメールの詳細な設定など上記外の内容に関しましては、下記docomo公式サイトよりご確認下さい。
■ドコモメールからのお知らせ
■ドコモメールアプリ画面説明
なお、ドコモメールの仕様・詳細設定・機能内容に関しては、弊社へお問い合わせ頂いてもお答えいたしかねますので予めご了承ください。
配信コンテンツのデザインに関してのご意見ご要望は、サイトTOPページのお問い合わせ項目よりご連絡下さい。